講談社が世界初の専用書籍専用端末を開発!
有機筐体(きょうたい)とはないか。生きた動物をそのまま、電子書籍の専用端末に改造するということである。その生きた動物とは「イカ」。
イカの胴体が電子書籍専用端末の画面になっていて、独自進化したイカは自らの体を変化させ、表皮に驚くほど高精細な画面表示を実現したという。いわゆるイカスミのe-インクというやつですな。
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◆ 安い。7980円。
◆ 本物のインクを使用したeーinkスクリーンだから、とにかく読みやすい。目が疲れない(→電子ペーパーeーink)。
◆ 軽くて薄い。重さはたったの213gである。もう少し持ち重り感が欲しいくらいだ。
◆ 明るいところでも暗いところでも読むことができる。ライトが内蔵されているのだ(夜、嫁さんに家を追い出されたときは、公園のベンチで本を読んで時間をつぶし、嫁さんの怒りの収まるのを待つことだってできる)。
◆ 文字サイズを自由に調整できる。最近は老眼が進んで小さな字が読みづらくて仕方ない。これは助かる。
◆ 1回の充電で最大8週間(明るさ設定10、ワイアレス接続オフ1日30分使用の場合)利用可能。印刷本なら途中でページがめくれなくなって本がよめないなんてことはないけど、電子書籍リーダーだと電池切れで、本が読めない! てなことが起こりうる。佳境に入ったときにこんなことになったら悲惨だ。 この点、Kindle PaperWhiteはで電力使用料が少ないから8週間も持つ。これはいい。
2013.04.02
2013.03.24
2013.03.23
2013.03.21
2013.03.20
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◇ Kindle Direct Publishing(その①)(このページに掲載している内容)
開設年月 | 2013年10月 |
特徴 | 全世界に向けて有料で配信できる電子出版プラットフォーム。 |
掲載費用 | 無料 |
収益(印税) | ・ KDPセレクトに登録した場合(価格は250円~1250円の間で設定する必要あり)・・・売上の70%(但し、配信コストの支払いが必要→1MBに対して1円) ・ KDPセレクトに登録しない場合・・・売上の35% |
サポートされているファイル形式と出版手続き | ・ サポートされているファイル形式・・・HTML、ePub、XMDF ・ 出版手続き・・・KDPのアカウントを作成して、本の詳細情報と価格情報を入力し、上のファイルをアップロードすれば、Kindle本に自動変換して出版、販売。 |
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