電子出版プラットフォーム「自費出版デジタルその②」 - 電子出版プラットフォームマップ

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電子出版プラットフォーム「自費出版デジタルその②」

 「1番ホーム 電子出版プラットフォーム」に掲載している項目は、次の通りである。
            
◇  このサイトで取り扱う電子出版プラットフォームとは
◇  電子出版プラットフォーム一覧 ◇  電子出版プラットフォームへの掲載手数料と収益(印税)比較

◇  パブー
◇  forkN
◇  e-bookland
◇  Book Way(その①)
◇  Book Way(その②)
◇  文楽
◇  でじたる書房
◇  DL-MARKET
◇  wook
◇  mixpaper
◇  UPUB
◇  bookpic
◇  漫画onweb
◇  自費出版デジタル(その①)
◇  自費出版デジタル(その②)(このページに掲載している内容)
◇  PUBLOFF
◇  We Publish
◇  竹の子書房
◇  Kindle Direct Publishing(その①)


■ 図書館

 自費出版デジタルには、閲覧者が自由に読むことのできる図書館がある。青空文庫のようなものである。
 図書館には、誰でも書籍を登録するころができる。現在(平25年3月)、図書館には200冊弱の図書が登録・掲載されている。

       (自費出版デジタルのホームページから)
無題

◇ 図書館への書籍の登録

 図書館への書籍の登録費用は、登録者が自分でPDFなどの電子出版データ(作品データ)を製作し、自分で作品をアップロードすることができる場合には必要ない。
 例えばデータが不完全で、電子書籍としての体裁を整える必要がある場合など、データの作成に関わる作業が発生する場合には、自費出版デジタル運営団体所属の出版社等の支援を受けることができるが、この場合は実費が必要となる
 
◇ 図書館に登録されている書籍を紙で読みたい場合

 掲載書籍を紙書籍でも読みたい場合には、読者は著者に紙書籍を注文することができるシステムがある。
 この場合、自費出版デジタルは、読者から送られてきた注文情報を著者に転送し、紙書籍の実際の販売作業は著者自身が行う。

(具体的手順)
① 注文者は画面上の「注文フォーム」に情報を記載して、注文を自費出版デジタルに送信する。
② この住所、電話、氏名などの注文情報が、自費出版デジタルから著者にEメールで送られる。
③ 著者は、自身の責任で注文者への連絡や発送・代金回収業務を行う。

■ 書店

 書店では、電子書籍を有料で販売することができる。書店への登録費用((ISBN付与や登録代行費用として)は10,000円。現在(平25年3月)、書店に並んでいる書籍は30冊弱である。

◇ 掲載電子書籍を買いたい場合の手順

 書店での書籍の実際の販売は、電子コンテンツ販売サイトが行う。具体的には次のとおりである。

① 自費出版デジタルの画面で「電子書籍の注文」を選ぶ。
② 電子コンテンツ販売サイトが開き、作品の購入画面になる。
③ 支払い方法などを決めてWeb決済を行う(あるいは銀行振込で入金する)。
③ Web決済の場合はすぐに(銀行振込の場合は入金の確認後に)ダウンロードの方法が示される。


 図書館での紙書籍販売のシステムは、書店には備えられていない。

◇ 著者の収益

 電子書籍が売れた場合の収益がどの程度かは、自費出版デジタルサイトでは「この電子コンテンツ販売サイトでお支払いいただいた代金は当サイトが管理し、著作権者などに既定の費用を支払います。」と記載があり、具体的な率は示されていない。現在、問い合わせ中。

■ 登録できるデータファイルとサイト上の掲載

 登録できるデータファイルは、PDF形式とEPUB形式の2種類である。

 登録する手順は、図書館、書店とも、①作品情報の登録 ②作品ファイルのアップロードの順である。
 
 このアップロードされた作品を、自費出版デジタルで内容確認し、公開していいと判断すればサイト上にアップする。

■ 電子図書の閲覧の仕方

 サイト上は、電子書籍をダウンロードして閲覧するとしか記載がない。閲覧する場合、あるいは購入する場合、どういうデバイスで電子書籍を読むことができるのかよくわからない。説明不十分としかいいようがない。

■ 著作権保護機能(DRM)の有無

 著作権保護機能(DRM)は取り入れていない。著者の責任において行うしかない。

■ 自費出版デジタルの評価

 自費出版デジタルが立ち上がったのが2011年9月である。それから2年半年余りが過ぎた。にもかかわらず、現在の掲載書籍数は、図書館、書店あわせて230冊あまりというのは寂しい限りだ。
 
 自費出版デジタル自体も、電子書籍の集積に積極的に活動している気配は感じられない。自費出版デジタルが営利を目的とはしていないことを差し引いても、もう少し活発な動きがあってもよさように思うのだが・・・。
 
 現時点では、電子書籍元年時代の到来が掛け声倒れに終わっている証左がここにも現れているということだろうか。

 サイトを読んでいても、自費出版デジタルの電子書籍はどういうデバイスで読むことができるのか、著作権保護に対する考え方はどうなのか、疑問に感じたりよくわからない部分も多い。

 自費出版デジタルには、自費出版世界での電子書籍化の羅針盤となる役割が期待される。もっとしっかり腰を据えたサイト作りをお願いしたいものである。サイトにかびが生えはじめてまっせ。


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                        春ですね。


     
  





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まとめ
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